規格外?のカメラかな。 [カメねた]
買ってしまった SIGMA DP2 Merrill やっぱり私は変なもの好き?(^_^ゞ
新しく買ったカメラですが、新型機種ってわけではありません。もう2年前に
発売されていた機種です。単焦点レンズでズーム機能もなく、手振れ補正や
今や常識的な便利機能も無いコンデジでありながら、発売当初8万円以上
していました。
撮像素子(イメージセンサー)が、APS-Cサイズで有効画素4600万画素。
「解像番長」と言われる高画質・・・とは言え、へたすりゃデジイチより
高い。興味はあるもののそこまでの冒険はできずにいました。
それが去年の暮れから今年にかけて価格が落ち出し、5万円で買えるように
なったので、それでも少しばかり勇気がいりましたが・・・
そう言えば愛車、マツダロードスターも2Lのエンジンながら2人しか乗れず
荷物も積めない非実用的なことこの上ない、但しこのクルマでしか味わえない
楽しさがあります。25年前、ロードスターがデビューした時のキャッチフレーズが
「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、
しあわせになる。」・・・でした。
こう言うのに弱いのかも知れません、私。(^_^ゞ
何ともそっけないデザインです。私は気に入ってますが・・・
そもそも「シグマ」ってカメラメーカー、あまり知られてないかも。
れっきとした日本の光学機器製造会社です。一眼レフカメラ用交換レンズを
主力に開発製造しているメーカーで、カメラも自社開発。キャノン・ソニー・
富士フィルムに続き、本体・レンズ・撮像素子を自社製とするメーカーです。
標準セットでバッテリーが2つ最初から付いているのは珍しいですね。
このメーカーの最大の特徴は、その撮像素子にあります。
「Foveon X3」と呼ばれる独特な三層構造のイメージセンサーです。
アメリカのフォビオン社により開発されたものですが、シグマが会社ごと
買収に成功、完全子会社(正確には孫会社)としています。
機能が少ないので、操作はいたって単純明快。扱いやすいです。
現在使われているデジタル式カメラのイメージセンサーのほとんどは、
KodakのBayer氏が考案したベイヤー方式が採用されています。
それ以外はこのフォビオンだけと言えるようです。そう、ちょうどクルマで
言えば、レシプロエンジンとロータリーエンジンみたいな関係でしょうか。
さて、その特異なイメージセンサー(撮像素子)と言うのは・・・
簡単に言えば(難しいことは分からない ^_^ゞ)光の3原色(R=赤、G=緑、
B=青)を解析、電気信号に変えるフォトダイオードの集まりですが、
ベイヤー方式というのは1枚の平面に、R1、G2、B1に4分割された画素が
1セットで並べられています。総画素数が1600万画素ならR400万、G800万、
B400万画素ということになります。(緑が多いのは、人の目も緑を感じる
神経が多く、そのほうが自然に見えるからだそうです)
フォビオンの場合は、R・G・Bが三層に重なり1枚になっている。それぞれ
1600万画素あるので、総画素数はX3で4800万画素ってことに。
(有効画素数は4600万画素です)この画素数には驚きます。
高画素数がウリのNikon D810でも3635万画素(有効画素)ですから。ただし、
画素数が多いからと言って画質が良いとは限りません。Nikonでもプロ用?
ハイエンドモデルのD4Sは1623万画素(有効画素) ですから・・・
問題は画素数では無く、その構造。ベイヤーの場合、ウィークポイントが。
平面上で3原色を受けるのでそのままではモアレ、偽色が発生します。
それを防ぐためローパスフィルターというものを使って、わざと滲ます?
画像をぼかす必要があります。そのため解像感が鈍ります。
フォビオンは平面で分割せず、層になっているので色の位置がずれず、
原理的にローパスフィルターの必要が無いので、解像感のあるシャープな
画像が得られます。
最近ではベイヤー方式でもローパスフィルターレスが出て、もてはやされて
いますが、ベイヤーである以上、構造的には変らないので、より精細な画素に
するとか画像処理エンジンの改良などの技術で実現しているのでしょうね。
これからますます期待できるし、そうなると複雑で欠点の多いフォビオンは
消え去る運命?・・・まさにロータリーエンジンと似てるね。(^_^ゞ
SIGMA DP2 Merrill(DP2M)、このカメラの魅力はそのダイレクトでシャープな
解像感に尽きるのですが、その分?撮影機能は極めてシンプル(貧弱?)。
そもそもファインダーもストロボも付いてない。(オプションが用意されている)
固定式の単焦点レンズなのでズーム機能も無いし、手振れ補正機能もナシ・・・
シーンモードやフルオートモードも無く、AFは9点。ただ気に入っているのが
MFがリング式で、フォーカスリングを動かすと画面が拡大される。これ便利♪
ま、液晶モニターは3.0型の92万ドットですけど・・・
それにフォビオンの特性上(画素が大きいから?)高感度撮影に弱い。
ISOは一応6400まで設定できるが、取説でも推奨は800まで。それ以上は見るも
無残な画質に。実際ISO400でも荒れるので、私は上限ISO200で固定している。
ファイルサイズも問題、このカメラ、基本的にRAWでの記録を推奨している。
JPEGで撮ることも可能にはなっているが・・・
4,704x3,136pixのRAW画像で45MB。50MBを超えることもある。
Nikon D7000なら、RAW画像(4,288x2,848pix)で10MBを超えない。
この大きなファイルを記録するものだから、撮影している内にカメラが熱を
持って熱くなってくる。デング熱に感染したわけでも無かろうに!(^_^ゞ
バッテリーももたない、撮影枚数はフル充電で約97枚とあるが、70枚程度と
思っておいた方が良さそう。だから標準で2コ付いているわけだ!
RAW現像ソフトも秀逸な専用ソフトにFoveon X3は対応外!
唯一、シグマが提供している「SIGMA Photo Pro」を使うしかない。
このソフトがまたクセモノで、動きは遅いは、クラッシュするは…(涙)
そんなこんなで、口コミではこのカメラを買う人は「カメラに精通、撮影
技術にも長けた上級者か、もしくはアホ」ってことになる・・・もちろん、
私は明らかに後者。(-。-;)
先日、試し撮りに夕暮れの京都の街を、将軍塚から。
このサイズにしてしまうと変哲ない。スマホで撮った方がキレイかも?
そのままピクセル等倍を切り出してみると・・・
暗いのでよく分からないからソフトで明るくしてみる
小さくにしか写っていない京都タワーの周辺、ビルの窓までくっきり。
やはりそれなりに解像度はあるようです。シャープネスなど一切かけてない。
だからってどうなん?の世界ですが。私の拙い検証写真ではどうも・・・
興味のある方は「dp2m」とかで検索してみて下さい。
メーカーサイトは「コチラ」
ちなみに私、Amazonで購入しました。
いつものように付属品も探したので、ご紹介。
まずはレンズキャップ。標準のものだと外した時に置き場に困ります。
私なら間違いなく失うでしょう・・・(^_^ゞ
そこでフードも兼ねたこんなものを。いまいちスマートじゃないけれど。
ファインダーが無いのがどうも寂しい。写真を撮るのにモニターを見ながら
腕を伸ばして撮るというスタイルがどうも好きになれないので・・・
こんなものを。拡大鏡が付いているのでピント合わせにも有効か。
明るい野外でも液晶が見やすい・・・でも、何かブサイク~!(笑)
視度調節機能が無いので、老眼にはツライ。
マグネット式で取り外しは楽なので、まず使うことが無いかも・・・(^_-)
また要らんもん買ぉてしもたかなぁ・・・
新しく買ったカメラですが、新型機種ってわけではありません。もう2年前に
発売されていた機種です。単焦点レンズでズーム機能もなく、手振れ補正や
今や常識的な便利機能も無いコンデジでありながら、発売当初8万円以上
していました。
撮像素子(イメージセンサー)が、APS-Cサイズで有効画素4600万画素。
「解像番長」と言われる高画質・・・とは言え、へたすりゃデジイチより
高い。興味はあるもののそこまでの冒険はできずにいました。
それが去年の暮れから今年にかけて価格が落ち出し、5万円で買えるように
なったので、それでも少しばかり勇気がいりましたが・・・
そう言えば愛車、マツダロードスターも2Lのエンジンながら2人しか乗れず
荷物も積めない非実用的なことこの上ない、但しこのクルマでしか味わえない
楽しさがあります。25年前、ロードスターがデビューした時のキャッチフレーズが
「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、
しあわせになる。」・・・でした。
こう言うのに弱いのかも知れません、私。(^_^ゞ
何ともそっけないデザインです。私は気に入ってますが・・・
そもそも「シグマ」ってカメラメーカー、あまり知られてないかも。
れっきとした日本の光学機器製造会社です。一眼レフカメラ用交換レンズを
主力に開発製造しているメーカーで、カメラも自社開発。キャノン・ソニー・
富士フィルムに続き、本体・レンズ・撮像素子を自社製とするメーカーです。
標準セットでバッテリーが2つ最初から付いているのは珍しいですね。
このメーカーの最大の特徴は、その撮像素子にあります。
「Foveon X3」と呼ばれる独特な三層構造のイメージセンサーです。
アメリカのフォビオン社により開発されたものですが、シグマが会社ごと
買収に成功、完全子会社(正確には孫会社)としています。
機能が少ないので、操作はいたって単純明快。扱いやすいです。
現在使われているデジタル式カメラのイメージセンサーのほとんどは、
KodakのBayer氏が考案したベイヤー方式が採用されています。
それ以外はこのフォビオンだけと言えるようです。そう、ちょうどクルマで
言えば、レシプロエンジンとロータリーエンジンみたいな関係でしょうか。
さて、その特異なイメージセンサー(撮像素子)と言うのは・・・
簡単に言えば(難しいことは分からない ^_^ゞ)光の3原色(R=赤、G=緑、
B=青)を解析、電気信号に変えるフォトダイオードの集まりですが、
ベイヤー方式というのは1枚の平面に、R1、G2、B1に4分割された画素が
1セットで並べられています。総画素数が1600万画素ならR400万、G800万、
B400万画素ということになります。(緑が多いのは、人の目も緑を感じる
神経が多く、そのほうが自然に見えるからだそうです)
フォビオンの場合は、R・G・Bが三層に重なり1枚になっている。それぞれ
1600万画素あるので、総画素数はX3で4800万画素ってことに。
(有効画素数は4600万画素です)この画素数には驚きます。
高画素数がウリのNikon D810でも3635万画素(有効画素)ですから。ただし、
画素数が多いからと言って画質が良いとは限りません。Nikonでもプロ用?
ハイエンドモデルのD4Sは1623万画素(有効画素) ですから・・・
問題は画素数では無く、その構造。ベイヤーの場合、ウィークポイントが。
平面上で3原色を受けるのでそのままではモアレ、偽色が発生します。
それを防ぐためローパスフィルターというものを使って、わざと滲ます?
画像をぼかす必要があります。そのため解像感が鈍ります。
フォビオンは平面で分割せず、層になっているので色の位置がずれず、
原理的にローパスフィルターの必要が無いので、解像感のあるシャープな
画像が得られます。
最近ではベイヤー方式でもローパスフィルターレスが出て、もてはやされて
いますが、ベイヤーである以上、構造的には変らないので、より精細な画素に
するとか画像処理エンジンの改良などの技術で実現しているのでしょうね。
これからますます期待できるし、そうなると複雑で欠点の多いフォビオンは
消え去る運命?・・・まさにロータリーエンジンと似てるね。(^_^ゞ
SIGMA DP2 Merrill(DP2M)、このカメラの魅力はそのダイレクトでシャープな
解像感に尽きるのですが、その分?撮影機能は極めてシンプル(貧弱?)。
そもそもファインダーもストロボも付いてない。(オプションが用意されている)
固定式の単焦点レンズなのでズーム機能も無いし、手振れ補正機能もナシ・・・
シーンモードやフルオートモードも無く、AFは9点。ただ気に入っているのが
MFがリング式で、フォーカスリングを動かすと画面が拡大される。これ便利♪
ま、液晶モニターは3.0型の92万ドットですけど・・・
それにフォビオンの特性上(画素が大きいから?)高感度撮影に弱い。
ISOは一応6400まで設定できるが、取説でも推奨は800まで。それ以上は見るも
無残な画質に。実際ISO400でも荒れるので、私は上限ISO200で固定している。
ファイルサイズも問題、このカメラ、基本的にRAWでの記録を推奨している。
JPEGで撮ることも可能にはなっているが・・・
4,704x3,136pixのRAW画像で45MB。50MBを超えることもある。
Nikon D7000なら、RAW画像(4,288x2,848pix)で10MBを超えない。
この大きなファイルを記録するものだから、撮影している内にカメラが熱を
持って熱くなってくる。デング熱に感染したわけでも無かろうに!(^_^ゞ
バッテリーももたない、撮影枚数はフル充電で約97枚とあるが、70枚程度と
思っておいた方が良さそう。だから標準で2コ付いているわけだ!
RAW現像ソフトも秀逸な専用ソフトにFoveon X3は対応外!
唯一、シグマが提供している「SIGMA Photo Pro」を使うしかない。
このソフトがまたクセモノで、動きは遅いは、クラッシュするは…(涙)
そんなこんなで、口コミではこのカメラを買う人は「カメラに精通、撮影
技術にも長けた上級者か、もしくはアホ」ってことになる・・・もちろん、
私は明らかに後者。(-。-;)
先日、試し撮りに夕暮れの京都の街を、将軍塚から。
このサイズにしてしまうと変哲ない。スマホで撮った方がキレイかも?
そのままピクセル等倍を切り出してみると・・・
暗いのでよく分からないからソフトで明るくしてみる
小さくにしか写っていない京都タワーの周辺、ビルの窓までくっきり。
やはりそれなりに解像度はあるようです。シャープネスなど一切かけてない。
だからってどうなん?の世界ですが。私の拙い検証写真ではどうも・・・
興味のある方は「dp2m」とかで検索してみて下さい。
メーカーサイトは「コチラ」
ちなみに私、Amazonで購入しました。
いつものように付属品も探したので、ご紹介。
まずはレンズキャップ。標準のものだと外した時に置き場に困ります。
私なら間違いなく失うでしょう・・・(^_^ゞ
そこでフードも兼ねたこんなものを。いまいちスマートじゃないけれど。
ファインダーが無いのがどうも寂しい。写真を撮るのにモニターを見ながら
腕を伸ばして撮るというスタイルがどうも好きになれないので・・・
こんなものを。拡大鏡が付いているのでピント合わせにも有効か。
明るい野外でも液晶が見やすい・・・でも、何かブサイク~!(笑)
視度調節機能が無いので、老眼にはツライ。
マグネット式で取り外しは楽なので、まず使うことが無いかも・・・(^_-)
また要らんもん買ぉてしもたかなぁ・・・
飛びもん。特集 [カメねた]
チャンスがあればチャレンジしているんですが・・・飛びもん。
ヤマガラ(山雀)暗峠にて。〔5/3〕SX50 HS
撮り溜めたもの一気放出です。お蔵入りにするのも何ですから貼っておくことに。
ヤマガラちゃん、可愛いね。英名:Varied Tit どういう意味かな?雑色の小鳥?
ツバメ(燕)自宅にて。〔5/5〕SX50 HS
この日、突然ツバメが20羽-30羽? ガレージの上を飛び回ってました。
何事かと思うほど! こんな光景は初めて見ました。異様な光景です。
猛スピードで飛び回りながら虫を食べているようです・・・これはチャンス?
と思いカメラを持ち出したのですが、期待したSX50は飛び回るツバメを追い切れません。
合焦遅過ぎ、連写も遅い・・・で、D7000に70-300mm着けて連写しまくり。
目の前で乱れ飛ぶツバメの群れ、速いのなんのって・・・
ピンボケばっか!(+_+) ↑折角、虫を追ってる決定的瞬間やったのに!
上の4枚、D7000+70-300mm〔5/5〕
結局、何故こんなに群れて来たかと言うと、隣家のお風呂場の窓から
夥しい数の羽アリ(シロアリだと思う)が飛び出して来てました。
それを見つけたのでしょうね、ツバメちゃん。それにしても大勢で・・・
どうやって連絡を取り合ったかは謎ですが。(^_^ゞ
SX50で撮れる「飛びもの」は、やっぱコレかな?
JA911A 京都市消防局航空隊「ひえい」 ドーファンⅡ(フランス製)
自宅にて。〔5/5〕SX50 HS
JA6818 京都府警察航空隊「へいあん」(川崎重工製)自宅にて。〔6/2〕SX50 HS
SX50がもっと得意なのはコレかな、2400mm相当・手持ちです。トリミング有
目視ではほどんど機体が確認できないほど高い所を飛んでました。
自宅にて。〔5/8〕SX50 HS
SX50、ツバメは絶望的に追えませんが(下手なもんで)こんなのならバッチリ。
羽繕いするスズメ。「飛びもん」としては番外かな。
鳴いてるアマちゃん。これも「跳びもん」ちゅうことで・・・
これまた反則なんですが、羽化したばかりのアゲハがバタバタしていたので
拾い上げてサルビアの花に乗せてあげました。
自宅にて。〔5/9〕SX50 HS
まだしっかり飛べないのをイイことに、拙者は接写しまくり♪
おっと、これは失礼! 営みの最中でしたか・・・
自宅にて。〔6/2〕SX50 HS
自宅にて。〔5/18〕D7000+70-300mm 思いっきりトリミング
貝じゃなく、飛ぶ「ヤマトシジミ」。
自宅にて。〔5/16〕D7000+TAMRON AF60mm MACRO
マクロレンズで接近、命知らずな僕。思いっきりトリミングしてますが・・・
やっと飛んでいるのが撮れました♪ ピントは・・・ですが。(-。-;)
自宅にて。〔5/30〕D7000+TAMRON AF60mm MACRO これまたトリミング。
ヤマガラ(山雀)暗峠にて。〔5/3〕SX50 HS
撮り溜めたもの一気放出です。お蔵入りにするのも何ですから貼っておくことに。
ヤマガラちゃん、可愛いね。英名:Varied Tit どういう意味かな?雑色の小鳥?
ツバメ(燕)自宅にて。〔5/5〕SX50 HS
この日、突然ツバメが20羽-30羽? ガレージの上を飛び回ってました。
何事かと思うほど! こんな光景は初めて見ました。異様な光景です。
猛スピードで飛び回りながら虫を食べているようです・・・これはチャンス?
と思いカメラを持ち出したのですが、期待したSX50は飛び回るツバメを追い切れません。
合焦遅過ぎ、連写も遅い・・・で、D7000に70-300mm着けて連写しまくり。
目の前で乱れ飛ぶツバメの群れ、速いのなんのって・・・
ピンボケばっか!(+_+) ↑折角、虫を追ってる決定的瞬間やったのに!
上の4枚、D7000+70-300mm〔5/5〕
結局、何故こんなに群れて来たかと言うと、隣家のお風呂場の窓から
夥しい数の羽アリ(シロアリだと思う)が飛び出して来てました。
それを見つけたのでしょうね、ツバメちゃん。それにしても大勢で・・・
どうやって連絡を取り合ったかは謎ですが。(^_^ゞ
SX50で撮れる「飛びもの」は、やっぱコレかな?
JA911A 京都市消防局航空隊「ひえい」 ドーファンⅡ(フランス製)
自宅にて。〔5/5〕SX50 HS
JA6818 京都府警察航空隊「へいあん」(川崎重工製)自宅にて。〔6/2〕SX50 HS
SX50がもっと得意なのはコレかな、2400mm相当・手持ちです。トリミング有
目視ではほどんど機体が確認できないほど高い所を飛んでました。
自宅にて。〔5/8〕SX50 HS
SX50、ツバメは絶望的に追えませんが(下手なもんで)こんなのならバッチリ。
羽繕いするスズメ。「飛びもん」としては番外かな。
鳴いてるアマちゃん。これも「跳びもん」ちゅうことで・・・
これまた反則なんですが、羽化したばかりのアゲハがバタバタしていたので
拾い上げてサルビアの花に乗せてあげました。
自宅にて。〔5/9〕SX50 HS
まだしっかり飛べないのをイイことに、拙者は接写しまくり♪
おっと、これは失礼! 営みの最中でしたか・・・
自宅にて。〔6/2〕SX50 HS
自宅にて。〔5/18〕D7000+70-300mm 思いっきりトリミング
貝じゃなく、飛ぶ「ヤマトシジミ」。
自宅にて。〔5/16〕D7000+TAMRON AF60mm MACRO
マクロレンズで接近、命知らずな僕。思いっきりトリミングしてますが・・・
やっと飛んでいるのが撮れました♪ ピントは・・・ですが。(-。-;)
自宅にて。〔5/30〕D7000+TAMRON AF60mm MACRO これまたトリミング。
カッパのロードスター
花鳥虫月 SX50 HS [カメねた]
SX50、使い始めてまだひと月も経っていませんが
とりあえず「花鳥虫月」ひと通り撮ってみたので、ここらで今の感想を・・・
もちろん、ド素人の戯言ですが。(^_^ゞ
カメラのことは良く知らないので、的確な設定で撮っている訳ではありません。
それでこのカメラの性能をうんぬん言うつもりも無いし、
デジイチに比べてどうかとか、他のコンデジと比べたら・・・何てことは
質、量ともに体験不足なので、分りません。
作例は、ごくごく素人がシャッターを押すだけで、どれだけ撮れるかって程度です。
★拡大できる画像は、JPEG撮って出し・ノートリミング・無補正。
サイズだけ長辺を4000pixを2000pixにしています。
「花」「鳥」は、ここのところUPしてきたので、今回は「虫」「月」を一気に。
まずは「虫」、トップ画のケロちゃんは「蛙」虫偏ってことで・・・
★ f:5.0 ss:1/100 ISO:80
玄関ドアに留まっていた蛾ですが、逆光で透け透けぶりがよく分ります。
トリミング・補正も少々。 元画像 f:5.6 ss:1/80 ISO:160
※元画像、ソネブロではリンクの仕方が分りません。コチラで見られます。
トリミング・補正も少々。 元画像 f:5.0 ss:1/200 ISO:80
ノートリですがシャープネスを少々。 元画像 f:5.0 ss:1/160 ISO:80
花、虫はマクロで撮ることが多いですが、まずまずの解像感。
ミツバチの写真だけISO:160になりましたが、すでにちょっと粗さが見られます。
このカメラ、一応ISOは6400までOKなんですが・・・とても使えないかも。
私は上限400に設定してます。それでもISO:80で撮るのがやはりベスト。
ただしシャッタースピードが遅くなるので手振れに気をつけて。
マクロは期待してた程では無いかな、まだこれから使い込んでみないとね。
トンボの複眼とか撮って・・・(^_^ゞ
鳥、月の望遠に関しては概ね期待通り。何せ1200mm、2400mmってスゴイ!
高倍率だと言うだけでもスゴイですが、手持ちで撮れるのもビックリ。
なかなかの解像感が見られるし、このAF、手振れ補正機能には感心します。
さすがに月面を撮るのは三脚を使いました。レリーズ(リモコンシャッター)もね。
★撮影日:3/21、50倍ズーム(換算1200mm) f:6.5 ss:1/250 ISO:400
★撮影日:3/21、100倍ズーム(換算2400mm) f:6.5 ss:1/60 ISO:80
撮ったそのままの画像です。トリミング無し、補正も全くしてません。
(もちろん大きな画像も)
これだけ撮れたら充分かな?「BORG」程ではないですが・・・
4万円までのカメラでこれは上出来♪コスパ高いです。\(^◇^)/
3/23日、夜桜を観に行った時もよい月が出ていました。
この時は三脚が使えなかったので、夜桜撮影は失敗でしたが・・・
ヤケクソでお月さんを、完全手持ちで狙ってみました。
★50倍ズーム(換算1200mm) f:6.5 ss:1/160 ISO:125
そこそこ撮れてしまいました。三脚要らん?
3/25日、調子に乗って三脚持たずに夜景ポイントへ。
実は密かに「パンスターズ彗星」が見られたら・・・って思っていたのですが
あいにくちょうど雲が掛かって、確認できませんでした。
周りにはやはり彗星狙いで高価な機材を持ち込んで来られている方が何人か。
望遠鏡(フィールドスコープかな?)では確認できたようですが
写真を撮るのは無理だったようです。
仕方ないので、私は完全手持ちでお月さんを。
寒いは、ほぼ真上やは、条件悪かったけれど・・・
★50倍ズーム(換算1200mm) f:6.5 ss:1/200 ISO:80
★100倍ズーム(換算2400mm) f:6.5 ss:1/160 ISO:100
コントラストとシャープネスでクッキリさせれば、手持ち写真でもこのくらいに♪
3/21日の写真(三脚使用)を、トリミングして同じように手を加えれば・・・
特徴である高倍率には特に強いようです。デジイチではたやすく実現できない
超望遠が楽しめる、それだけでも値打ちあると考えることにします♪
とりあえず「花鳥虫月」ひと通り撮ってみたので、ここらで今の感想を・・・
もちろん、ド素人の戯言ですが。(^_^ゞ
カメラのことは良く知らないので、的確な設定で撮っている訳ではありません。
それでこのカメラの性能をうんぬん言うつもりも無いし、
デジイチに比べてどうかとか、他のコンデジと比べたら・・・何てことは
質、量ともに体験不足なので、分りません。
作例は、ごくごく素人がシャッターを押すだけで、どれだけ撮れるかって程度です。
★拡大できる画像は、JPEG撮って出し・ノートリミング・無補正。
サイズだけ長辺を4000pixを2000pixにしています。
「花」「鳥」は、ここのところUPしてきたので、今回は「虫」「月」を一気に。
まずは「虫」、トップ画のケロちゃんは「蛙」虫偏ってことで・・・
★ f:5.0 ss:1/100 ISO:80
玄関ドアに留まっていた蛾ですが、逆光で透け透けぶりがよく分ります。
トリミング・補正も少々。 元画像 f:5.6 ss:1/80 ISO:160
※元画像、ソネブロではリンクの仕方が分りません。コチラで見られます。
トリミング・補正も少々。 元画像 f:5.0 ss:1/200 ISO:80
ノートリですがシャープネスを少々。 元画像 f:5.0 ss:1/160 ISO:80
花、虫はマクロで撮ることが多いですが、まずまずの解像感。
ミツバチの写真だけISO:160になりましたが、すでにちょっと粗さが見られます。
このカメラ、一応ISOは6400までOKなんですが・・・とても使えないかも。
私は上限400に設定してます。それでもISO:80で撮るのがやはりベスト。
ただしシャッタースピードが遅くなるので手振れに気をつけて。
マクロは期待してた程では無いかな、まだこれから使い込んでみないとね。
トンボの複眼とか撮って・・・(^_^ゞ
鳥、月の望遠に関しては概ね期待通り。何せ1200mm、2400mmってスゴイ!
高倍率だと言うだけでもスゴイですが、手持ちで撮れるのもビックリ。
なかなかの解像感が見られるし、このAF、手振れ補正機能には感心します。
さすがに月面を撮るのは三脚を使いました。レリーズ(リモコンシャッター)もね。
★撮影日:3/21、50倍ズーム(換算1200mm) f:6.5 ss:1/250 ISO:400
★撮影日:3/21、100倍ズーム(換算2400mm) f:6.5 ss:1/60 ISO:80
撮ったそのままの画像です。トリミング無し、補正も全くしてません。
(もちろん大きな画像も)
これだけ撮れたら充分かな?「BORG」程ではないですが・・・
4万円までのカメラでこれは上出来♪コスパ高いです。\(^◇^)/
3/23日、夜桜を観に行った時もよい月が出ていました。
この時は三脚が使えなかったので、夜桜撮影は失敗でしたが・・・
ヤケクソでお月さんを、完全手持ちで狙ってみました。
★50倍ズーム(換算1200mm) f:6.5 ss:1/160 ISO:125
そこそこ撮れてしまいました。三脚要らん?
3/25日、調子に乗って三脚持たずに夜景ポイントへ。
実は密かに「パンスターズ彗星」が見られたら・・・って思っていたのですが
あいにくちょうど雲が掛かって、確認できませんでした。
周りにはやはり彗星狙いで高価な機材を持ち込んで来られている方が何人か。
望遠鏡(フィールドスコープかな?)では確認できたようですが
写真を撮るのは無理だったようです。
仕方ないので、私は完全手持ちでお月さんを。
寒いは、ほぼ真上やは、条件悪かったけれど・・・
★50倍ズーム(換算1200mm) f:6.5 ss:1/200 ISO:80
★100倍ズーム(換算2400mm) f:6.5 ss:1/160 ISO:100
コントラストとシャープネスでクッキリさせれば、手持ち写真でもこのくらいに♪
3/21日の写真(三脚使用)を、トリミングして同じように手を加えれば・・・
特徴である高倍率には特に強いようです。デジイチではたやすく実現できない
超望遠が楽しめる、それだけでも値打ちあると考えることにします♪
カッパのロードスター
SX50、使い始めてまだひと月も経っていませんが
ターゲットを探せ、SX50 HS [カメねた]
SX50にモデルガン用の照準器を装着!
光学50倍(換算1200mm)、さらにセンサークロップ方式デジタルズームで2400mm。
超望遠撮影ができるSX50ですが、ファインダーで被写体を探すのが一苦労。
そのためSX50には「フレーミングアシスト」なる便利な機能がついています。
レンズの根元左側に「探索」「固定」というボタンがあり、「探索」を押すと
押している間だけズーム倍率を下げ、広い範囲が見えるようになるので
被写体を探し易い。「固定」はファインダー、ディスプレイの画像を
止めてくれるので、手振れによって被写体を見失うのを防いでくれるってもの。
この二つの機能、かなり便利です。
それでもこの領域の望遠で小さな鳥を追いかけてみると分るのですが、そりゃもう大変!
そこで、バードウォッチャー、鳥撮りの方がよく付けられている照準器。
これがあればフレームへの導入時間が短縮され快適に・・・しかしながら
カメラ用の照準器となると結構お高い、1~2万円ってとこが主流。
よく見ると、これってモデルガンのダット(ドット)サイトと同じものが付いてるだけ?
ならばと自作してみました。
先ず必要なものは
ダットサイトはモデルガン、エアーガン用なら3000円くらいから各種あるので
選び放題。もちろん本物銃器のものも規格は同じはず。
私が選んだのは、オープンタイプでも半チューブタイプ。レンズ面が汚れにくいのと
日光の影響が少なそうなので。金属製、防振防水加工でちょっとずっしり重いw
レティクル(照準)は4種類、赤色・緑色光の切換えと調光が可能ってモノ。
自作と言ってもいたって簡単、コイツをカメラのアクセサリーシューに
取り付けられるようにするだけです・・・そこで必要なのが
こんなものがエツミから出ているので、後はホムセンで20mm幅のプレートを調達。
銃器用(モデルガン用も)の照準器は20mmのレールに嵌まる規格になっています。
適当なジョイント金具を見つけたが19mm幅、それでも締付固定できるのでOKでした。
ガッチリ嵌まっています。これをアクセサリーシューに取り付けると
↑こんな具合、シューの下のネジを締めると動かないように固定できます。
さて、後は照準とAFエリアが合うよう調整する必要があります。
カメラのAFエリアが合う位置に適当な被写体を置いて・・・
付属の六角レンチで左右、上下を調整して被写体に照準がくるよう合わせます。
調整結果のイメージを合成写真にすると↓こんな具合。
これが光学ファインダー代わりになってくれると良いのですが、それはちょっと無理。
あくまでだいたいの目安、被写体をフレームに捉えるための補助手段程度かな。
で、ちょっと「作例」ってやつを・・・(クリックで大きい画像が見られるはず)
1200mm(センサーサイズ35mm換算)
1200mm
2400mm
2400mm
光学50倍(換算1200mm)、さらにセンサークロップ方式デジタルズームで2400mm。
超望遠撮影ができるSX50ですが、ファインダーで被写体を探すのが一苦労。
そのためSX50には「フレーミングアシスト」なる便利な機能がついています。
レンズの根元左側に「探索」「固定」というボタンがあり、「探索」を押すと
押している間だけズーム倍率を下げ、広い範囲が見えるようになるので
被写体を探し易い。「固定」はファインダー、ディスプレイの画像を
止めてくれるので、手振れによって被写体を見失うのを防いでくれるってもの。
この二つの機能、かなり便利です。
それでもこの領域の望遠で小さな鳥を追いかけてみると分るのですが、そりゃもう大変!
そこで、バードウォッチャー、鳥撮りの方がよく付けられている照準器。
これがあればフレームへの導入時間が短縮され快適に・・・しかしながら
カメラ用の照準器となると結構お高い、1~2万円ってとこが主流。
よく見ると、これってモデルガンのダット(ドット)サイトと同じものが付いてるだけ?
ならばと自作してみました。
先ず必要なものは
人気再入荷★調光モデル★オープンタイプ ダットサイト ドットサイト |
ダットサイトはモデルガン、エアーガン用なら3000円くらいから各種あるので
選び放題。もちろん本物銃器のものも規格は同じはず。
私が選んだのは、オープンタイプでも半チューブタイプ。レンズ面が汚れにくいのと
日光の影響が少なそうなので。金属製、防振防水加工でちょっとずっしり重いw
レティクル(照準)は4種類、赤色・緑色光の切換えと調光が可能ってモノ。
自作と言ってもいたって簡単、コイツをカメラのアクセサリーシューに
取り付けられるようにするだけです・・・そこで必要なのが
エツミ E-6283 ネジ付シュー |
こんなものがエツミから出ているので、後はホムセンで20mm幅のプレートを調達。
銃器用(モデルガン用も)の照準器は20mmのレールに嵌まる規格になっています。
適当なジョイント金具を見つけたが19mm幅、それでも締付固定できるのでOKでした。
ガッチリ嵌まっています。これをアクセサリーシューに取り付けると
↑こんな具合、シューの下のネジを締めると動かないように固定できます。
さて、後は照準とAFエリアが合うよう調整する必要があります。
カメラのAFエリアが合う位置に適当な被写体を置いて・・・
付属の六角レンチで左右、上下を調整して被写体に照準がくるよう合わせます。
調整結果のイメージを合成写真にすると↓こんな具合。
これが光学ファインダー代わりになってくれると良いのですが、それはちょっと無理。
あくまでだいたいの目安、被写体をフレームに捉えるための補助手段程度かな。
で、ちょっと「作例」ってやつを・・・(クリックで大きい画像が見られるはず)
1200mm(センサーサイズ35mm換算)
1200mm
2400mm
2400mm
カッパのロードスター
b-grip、マカロニ・ウェスタン? [カメねた]
首掛けストラップが嫌で、こんなものを買ってみました。
写真を楽しむのに、三脚を据えてじっくり撮影・・・それもアリでしょうが、
ぶらぶら歩きながら面白いものを見つけると、o[◎]_- )パチリ。
そんなスタイルがほとんどの私、ネックストラップはどうも好きじゃなくて・・・
歩いている時も体にゴツンゴツン当って不安定だし、首から外して撮影する時も
長いストラップが邪魔だったり・・・
ネックストラップを付けずにバッグからいちいち出して写していたのですが
それも邪魔臭い・・・そこで、D7000には
たすき掛けストラップ『BLACK RAPID』を使っています。
もちろんこの製品も一長一短ありますが概ね便利で快適、手放せません。
SX50を購入の際、カメラの使い分け、同時携行の際どうするかを考えました。
BLACK RAPIDの2台付け、ダブルストラップも良いのだろうが、単独の時は・・・
他に何か無いかと探していたら、こんなモノを見つけてしまって。(^_^ゞ
『b-grip EVO Camera Belt Holder』
どうせならと、購入したのはAmazonでベルトホルダーとハンドストラップが
セットになった
カメラベルトホルダー
ホルダーはガラス繊維を混合させたテクノポリマー樹脂製。軽くて強く、
長く伸びた部分が太ももに接し安定します。
カメラの着脱はクイックシュー式になっています。
基本的にネックストラップを外して使うので、ハンドストラップがあれば
カメラを持つ時にも便利、手を通しておけば落下もしずらい。
特にSX50の場合、小さくて軽いのでハンドストラップがあればホールディングも
快適になります。手振れを軽減できるかはちょっと?ですが・・・
尚、反対側にネックストラップを付ければ、併用もできます。
ただし、SX50にこのハンドストラップを付けるには、ちょっと加工が必要でした。
本来ストラップを通す環に、この赤いラバー製の接続部品を通すのですが
D7000の三角環にはピッタシですが、SX50にはそのままだと幅が広過ぎて入らないw
D7000
SX50
片側だけをギリギリまで削って(カッターナイフで簡単に削れます)
何とか通しました。(-。-;)
ハンドストラップを付けるためには、ベルトホルダーに最初から付いている
クイックシュープレートの赤いラバーを外してハンドストラップのパーツを
付けますが、手の大きさによって6段階のアジャストが可能です。
クイックシュープレートをカメラの三脚ネジ穴に固定しますが、ネジを回した後、
この赤いラバーを押し込んで、ネジが緩むのを防ぎます。ナルホドってパーツですね。
それにこのクイックシュープレートには、スタンドになる支えが仕込まれている。
これはとても便利、カメラを置いておくのに都合が良いです♪
・・・こんなところかな?
詳しくは『デジカメ Watch』、『メーカーHP』で。
先日の夜桜ライトアップを見に行った時に使いましたが、なかなか快適♪
右にこのホルダーでSX50を、左にはBLACK RAPIDでD7000を腰にぶら下げ・・・
さながら2丁拳銃のガンマン。ハズカコイイ?(^_^ゞ
そう言えばこの製品、設計・デザイン・生産もイタリア。
まさにマカロニウェスタン♪
・・・マカロニウェスタンって何ぞや?!って方も居られるでしょうね。
ジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロ、クラウディア・カルディナーレ・・・
知らんかぁ?リー・ヴァン・クリーフ、クリント・イーストウッドならどう?
みんな、マカロニ育ちね!巨匠エンニオ・モリコーネもマカロニウェスタンの
映画音楽で世に出たようなものだし。
懐かしの60年代やね。子連れ狼、木枯らし紋次郎、必殺シリーズなんかは
マカロニウェスタンの影響をかなり受けてるねぃ・・・
果てしない荒野をさすらう一匹河童、荒野の用心棒ガンマン無頼なんてネ♪
黄砂やんッ!
写真を楽しむのに、三脚を据えてじっくり撮影・・・それもアリでしょうが、
ぶらぶら歩きながら面白いものを見つけると、o[◎]_- )パチリ。
そんなスタイルがほとんどの私、ネックストラップはどうも好きじゃなくて・・・
歩いている時も体にゴツンゴツン当って不安定だし、首から外して撮影する時も
長いストラップが邪魔だったり・・・
ネックストラップを付けずにバッグからいちいち出して写していたのですが
それも邪魔臭い・・・そこで、D7000には
たすき掛けストラップ『BLACK RAPID』を使っています。
もちろんこの製品も一長一短ありますが概ね便利で快適、手放せません。
SX50を購入の際、カメラの使い分け、同時携行の際どうするかを考えました。
BLACK RAPIDの2台付け、ダブルストラップも良いのだろうが、単独の時は・・・
他に何か無いかと探していたら、こんなモノを見つけてしまって。(^_^ゞ
『b-grip EVO Camera Belt Holder』
どうせならと、購入したのはAmazonでベルトホルダーとハンドストラップが
セットになった
カメラベルトホルダー
ホルダーはガラス繊維を混合させたテクノポリマー樹脂製。軽くて強く、
長く伸びた部分が太ももに接し安定します。
カメラの着脱はクイックシュー式になっています。
基本的にネックストラップを外して使うので、ハンドストラップがあれば
カメラを持つ時にも便利、手を通しておけば落下もしずらい。
特にSX50の場合、小さくて軽いのでハンドストラップがあればホールディングも
快適になります。手振れを軽減できるかはちょっと?ですが・・・
尚、反対側にネックストラップを付ければ、併用もできます。
ただし、SX50にこのハンドストラップを付けるには、ちょっと加工が必要でした。
本来ストラップを通す環に、この赤いラバー製の接続部品を通すのですが
D7000の三角環にはピッタシですが、SX50にはそのままだと幅が広過ぎて入らないw
D7000
SX50
片側だけをギリギリまで削って(カッターナイフで簡単に削れます)
何とか通しました。(-。-;)
ハンドストラップを付けるためには、ベルトホルダーに最初から付いている
クイックシュープレートの赤いラバーを外してハンドストラップのパーツを
付けますが、手の大きさによって6段階のアジャストが可能です。
クイックシュープレートをカメラの三脚ネジ穴に固定しますが、ネジを回した後、
この赤いラバーを押し込んで、ネジが緩むのを防ぎます。ナルホドってパーツですね。
それにこのクイックシュープレートには、スタンドになる支えが仕込まれている。
これはとても便利、カメラを置いておくのに都合が良いです♪
・・・こんなところかな?
詳しくは『デジカメ Watch』、『メーカーHP』で。
先日の夜桜ライトアップを見に行った時に使いましたが、なかなか快適♪
右にこのホルダーでSX50を、左にはBLACK RAPIDでD7000を腰にぶら下げ・・・
さながら2丁拳銃のガンマン。ハズカコイイ?(^_^ゞ
そう言えばこの製品、設計・デザイン・生産もイタリア。
まさにマカロニウェスタン♪
・・・マカロニウェスタンって何ぞや?!って方も居られるでしょうね。
ジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロ、クラウディア・カルディナーレ・・・
知らんかぁ?リー・ヴァン・クリーフ、クリント・イーストウッドならどう?
みんな、マカロニ育ちね!巨匠エンニオ・モリコーネもマカロニウェスタンの
映画音楽で世に出たようなものだし。
懐かしの60年代やね。子連れ狼、木枯らし紋次郎、必殺シリーズなんかは
マカロニウェスタンの影響をかなり受けてるねぃ・・・
果てしない荒野をさすらう一匹河童、荒野の用心棒ガンマン無頼なんてネ♪
黄砂やんッ!
カッパのロードスター