にゃんこがで~ん。 [in My お庭]
遠くへは行けない連休、たまにはこんなエントリーでもいいかな。
我が家のにゃんこさん(サラくん)とガーデンです。(^_^ゞ
コデマリ(小手毬)バラ科
ユリオプスデージー キク科
秋に植えた ナデシコ(撫子)ナデシコ科
一度花が終わって、そのままにしておいたら今、爆発的に咲き出した。
奥の黄色い花は オステオスペルマム キク科
これも去年植えたもの、宿根草なので隅っこに移植しておいたら
これまた見事に花を咲かせてくれました。
小さな花壇が花で埋もれて・・・♪
最近はFUJIFILM X30ばかりで写真を撮ってますが、
この機種のシリーズ、もう後継機が出ないとか・・・
SIGMA DP2 Merrillも生産終了だし、私の買うカメラは
みんな終わってしまうようで・・・(^_^ゞ
ほな、さいなら~。足でバイバイ、あしからず。
2016.4/16~30、我庭にて。
弥生三月、スタートはSnow。 [in My お庭]
昨夜、2月29日から3月1日に日付が変わる頃から降り出した雪。
あれよあれよという間に積もってしまいました。
もちろんわずかですが・・・よくあるんですよね3月の初めの積雪。
〈2月29日23時40分頃〉
〈3月1日8時10分頃〉(トップ画も)
お昼までにはすっかり、とけていたのですが・・・
お昼前後になってまた雪が舞ったり止んだり、2時前頃には
かなり降ってきたので
久しぶりにD7000を持ち出して庭へ・・・
〈3月1日13時50分頃〉
白木蓮の蕾みも膨らむのをしばし躊躇かな?
もうピークを過ぎた庭の梅の花にもひらりと雪の華が・・・
この梅の木、以前は単に紅梅だったのに2、3年前から
白い花を咲かす枝が成長してきて、源平咲きのようになってきました。
1本の木なんですがね・・・
2016.3/1、我庭にて。
秋の蝶はかわいちょう? [in My お庭]
園芸店でナデシコを20株買って花壇に植えたところ、早速
ちょうちょがご来店。ですが・・・秋の蝶はオンボロで痛々しい。
今年は庭の柿の木が枝もたわわに実をつけて、大豊作♪
まだ収穫には及びませんが、葉っぱが全て落ちた頃かな採るのは。
間引かないので、一つ一つは小さいけれど甘くて美味しい柿です。
種が大きいのが玉に瑕ですが・・・
ところで、夏が過ぎ、庭はこんな状態でした。(^_^ゞ
がんばって剪定したので今は風通しが少し良くなりましたけれど。
もう終わりかけていますが、萩の花。
根付いたばかりのナデシコの花に、やって来たのはツマグロヒョウモン。
♀女の子ですね、よく見るとご自慢のヒョウ柄ドレスはボロボロ・・・
蜘蛛の巣にかかったり、ニャンコに跳び付かれたり、鳥に追われたり
したのかな?それでも健気に蜜を吸いに。
クロアゲハもやはり翅が傷んでます。尾状突起も千切れたのかな?
がんばったね、たっぷり蜜を吸ってもう一踏ん張り。
秋の訪れを告げてくれた秋海棠(しゅうかいどう)もそろそろ終わり。
秋桜(コスモス)もぼちぼち・・・
ユリオプスデージーは今、盛んに咲いています。
今年はあまり咲いてくれなかった藤袴(ふじばかま)、残念。
山茶花(さざんか)が咲き始めました。マクロで寄ってみます。
これは石蕗(つわぶき)の花、やっと咲き始めたところです。
マクロ目線で見ると面白い、花の中に花があるみたい♪
ツワブキはキク科の中でも舌状花と筒状花のあるタイプ。
キク科の花は多数の小さい花が丸く密集して、1つの花のように見える
のですが、このような花序(花の集まり)を頭花と呼びます。
頭花を構成する花には、中心部の筒状花、周辺部の舌状花の2タイプが
あり、タンポポなどは舌状花のみ。頭花を実際以上に大きく見せて、
訪花昆虫の目を引きます。
アザミなどは逆に筒状花のみのキク科です。
ツワブキの場合、花びらのように広がった部分はタンポポ同様、
花弁が1枚の一つの花。それとは別に中心部にも筒状花をつけます。
これも虫を惹き付ける作戦なんでしょうね。
道ばたに季節外れ?のタンポポが咲いていたので、ついでに・・・
一枚一枚の花びらがひとつの花で、シベが中央に集まっています。
銀木犀の香りはほのか、金木犀ほど香りません。
大きくなりすぎていたので、散髪してやりました♪
2015.10/15-20、我庭にて。
【余談】
やっちゃった~ニッサン?
Nice(267)とBad(871)の数が・・・(2015.10/22現在)
ともに歓び、ともに生きて行くマツダ。
Nice(439)とBad(6)
この2つのCMが対照的だと評判。同じように過去と現代のクルマが
登場するのですが・・・扱いがまるで違う?
自社製の名車と言われるクルマを登場させたコマーシャル。
さて、どちらのメーカーがクルマというものを愛しているかは・・・
赤ぐみ、白○○? [in My お庭]
初夏の収穫です。茱萸(ぐみ)と山桜桃(ゆすらうめ)♪
〈山桜桃・バラ科〉
直径1センチ前後の小さな実をいっぱいつけます。
年によって収穫量が変わるということはあまりないようです。
ほったらかしでも毎年そこそこは生りますから。(^_^ゞ
味は、サクランボほど甘く無く、ジューシー(水っぽい)。
もちろん皮ごと食べられます。種は出しますが・・・
熟していないと酸っぱくて青臭い、採り時が微妙です。
採る時に、触っただけでポロッと落ちるくらいがベスト。
〈茱萸・グミ科〉
いかにも美味しそうな実の生り方、サクランボをにゅっと
長くしたような実は、深紅に熟します。
手で触るとグミ菓子のようにぷにゅぷにゅ。
慌てて未熟なものを口にすると、吐き出すほど渋い!
よく熟した実は、ゆるいゼリーのような食感で甘いですが
種の周辺は酸っぱいかも。
グミの実には抗酸化作用が強い成分が沢山含まれているので、
生活習慣病の予防とともにアンチエイジングにも
大きな期待が持てるとのことです。大事にしよ~!
もう手遅れかも知れないけど・・・(^_^ゞ
活性酸素を抑えるビタミンEが沢山含まれており、
その量はフルーツではトップクラス。
βカロテンやリコピンも含まれており、抗酸化作用バッチリ♪
写真を撮っていたら、何やら怪しい白い影・・・
ついでに撮ってやりました。
見慣れたけれど、やっぱり不思議な目やな~。(^_^ゞ
おまけ
〈キボシカミキリ〉
触角のやたら長~~いヤツ。久しぶりに見ます。
以前、桑の木を植えたら何処からとも無く現れて・・・桑の木は全滅。
今度はイチジク狙ってるのかな?
アゲハの幼虫なら葉っぱだけで済みますが、カミキリムシは生木を食べ、
卵も木に産みつけます。幼虫はその中で木を食べるので・・・要注意!
ミカン、イチジク、クワを食害します。ウチの庭なんか狙い目?
グミの木でもゴマダラカミキリを見かけたし・・・
かと言って駆除する気にはならないので、
捕獲して、滋賀県にでも放そうかな・・・ミエケンカッ!
2015.5/29、我庭にて。
庭模様 [in My お庭]
写真は4月の末頃にとったものもあり、季節感バラバラですが。
トップ画像は昨日撮ったものです。やはりこの花は雨上がりが似合うようで・・・
〈紫露草・むらさきつゆくさ〉ツユクサ科
〈射干/著莪・しゃが〉アヤメ科
〈大甘菜・おおあまな〉:オーニソガラム ユリ科
〈花蘇芳・はなずおう〉マメ科
鮮烈な色の花で生命力も強く、放っておくとすぐに大きく成長します。
花壇で何やらパタパタ・・・
〈プリムラ・マラコイデス〉サクラソウ科
「黒鳳蝶/黒揚羽・くろあげは」ですね。カラスアゲハとは種類が違います。
漢字変換したら第一候補に「黒鳳蝶」って字が・・・カッコイイですねこの表現。
去年はさっぱり花が咲かず実も生らなかった八朔。今年は夥しく咲きまくり!
これみんな実になったら・・・木が弱ってしまう。7、8月頃に摘果します。
〈八朔・はっさく〉ミカン科 収穫は12月、寝かせて1~3月頃出荷するようですが、
うちの場合、3月頃まで木に成らせておいてから食べます。
〈檸檬・れもん〉ミカン科 つぼみがほんのりピンク♪
去年は1個しか収穫できなかったかな、年々増えていたのに・・・
ちょっとは肥料をやらないとね。(^_^ゞ
そんなレモンの木ですが・・・このコ達が成育中。
山椒とレモンが好きなようです、アゲハの幼虫。山椒の新芽はもう茎だけに・・・
ま、アゲハの飼育用に育てているようなものですからイイでしょう。(^_^ゞ
レモンの木も若木の頃、丸坊主にされた時は驚きましたが、今は木も大きくなり
葉っぱを喰いつくされることは無いので、アゲハの赤ちゃんにプレゼント♪
〈獅子柚子・ししゆず〉ミカン科 鬼柚子とも呼ばれるミカン属ブンタン類。
大きな実が生ります。直径20㎝前後。ほとんどが皮で、食用と言うより観賞用。
10日前くらいになるかな、今年は無事収穫できたのが・・・
〈さくらんぼ〉バラ科 例年、実が生っても収穫する前にポトポト落ちてしまい
食べられませんでしたが、数は少なかったけれど今年は口にすることができた♪
小さい実ですが甘くて、美味しい! あっという間に食べてしまった・・・(^_^ゞ
〈柿・かき〉カキノキ科 花は珍しいと思い、毎年のように紹介しています。
初めて見るとは言わせません・・・(^_^ゞ
柿は日本が原産のようで、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、
その後アメリカ大陸に広まっていきました。したがって「KAKI」は世界共通語。
学名もディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)です。
〈枇杷・びわ〉バラ科 この木もすぐに大きくなります。実がついても摘果したり
袋がけもしないと、鳥や虫に喰われたり腐ったり・・・なかなか面倒。
これは中国原産でインドや日本に広がったようで、実は甘くて美味しい♪
「大薬王樹」と呼ばれ、葉や種が民間療薬として知られています。
枇杷の葉は乾燥させて「びわ茶」にしたり、焼酎漬けにした「びわの葉酒」などなど
いろんな食べ方、利用法があるようで。さらに、種も焼酎漬けにしたり乾燥させて
砕いたものを飲んだり、食べたり塗ったりと万能薬扱いで・・・
最近ではガンにも効果があると言われていますが、気をつけないと有効成分と
されているアミグダリン(青酸配糖体)。これってひとつ間違えると
毒にもなるので、くれぐれも摂取法は専門家に訊いて、安全に利用しましょう。
〈山桜桃・ゆすらうめ〉バラ科 漢字表現が「桜桃」「梅桃」とも
「山桜桃梅」なんてことにもなり、桜なのか、桃か梅?訳分からんです。
さくらんぼに似た実は小粒で、甘酸っぱく野趣あふれる味がします。
〈石榴・ざくろ〉ザクロ科 柘榴・榴とも書きます。花も変わっていますが
実も不思議なカタチ。名前の由来も定かではありません。
実は木質の殻?の中にいっぱい詰まっていて食べられますが、果肉はほとんど水分、
口に残るのは種ばかりです。(^_^ゞ
これも民間療薬、ビタミンドリンク扱いでざくろジュースなんて流行りましたね。
男性ばかりの中に女性が一人居ることを「紅一点」と言いますが、これは中国の
王安石が作った「詠柘榴詩」という詩にある「万緑叢中紅一点」の略。
「緑の草むらの中に一つだけ赤いザクロが咲いている」ということです。
2015.5/19、我庭にて。
トップ画像は昨日撮ったものです。やはりこの花は雨上がりが似合うようで・・・
〈紫露草・むらさきつゆくさ〉ツユクサ科
〈射干/著莪・しゃが〉アヤメ科
〈大甘菜・おおあまな〉:オーニソガラム ユリ科
〈花蘇芳・はなずおう〉マメ科
鮮烈な色の花で生命力も強く、放っておくとすぐに大きく成長します。
花壇で何やらパタパタ・・・
〈プリムラ・マラコイデス〉サクラソウ科
「黒鳳蝶/黒揚羽・くろあげは」ですね。カラスアゲハとは種類が違います。
漢字変換したら第一候補に「黒鳳蝶」って字が・・・カッコイイですねこの表現。
去年はさっぱり花が咲かず実も生らなかった八朔。今年は夥しく咲きまくり!
これみんな実になったら・・・木が弱ってしまう。7、8月頃に摘果します。
〈八朔・はっさく〉ミカン科 収穫は12月、寝かせて1~3月頃出荷するようですが、
うちの場合、3月頃まで木に成らせておいてから食べます。
〈檸檬・れもん〉ミカン科 つぼみがほんのりピンク♪
去年は1個しか収穫できなかったかな、年々増えていたのに・・・
ちょっとは肥料をやらないとね。(^_^ゞ
そんなレモンの木ですが・・・このコ達が成育中。
山椒とレモンが好きなようです、アゲハの幼虫。山椒の新芽はもう茎だけに・・・
ま、アゲハの飼育用に育てているようなものですからイイでしょう。(^_^ゞ
レモンの木も若木の頃、丸坊主にされた時は驚きましたが、今は木も大きくなり
葉っぱを喰いつくされることは無いので、アゲハの赤ちゃんにプレゼント♪
〈獅子柚子・ししゆず〉ミカン科 鬼柚子とも呼ばれるミカン属ブンタン類。
大きな実が生ります。直径20㎝前後。ほとんどが皮で、食用と言うより観賞用。
10日前くらいになるかな、今年は無事収穫できたのが・・・
〈さくらんぼ〉バラ科 例年、実が生っても収穫する前にポトポト落ちてしまい
食べられませんでしたが、数は少なかったけれど今年は口にすることができた♪
小さい実ですが甘くて、美味しい! あっという間に食べてしまった・・・(^_^ゞ
〈柿・かき〉カキノキ科 花は珍しいと思い、毎年のように紹介しています。
初めて見るとは言わせません・・・(^_^ゞ
柿は日本が原産のようで、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、
その後アメリカ大陸に広まっていきました。したがって「KAKI」は世界共通語。
学名もディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)です。
〈枇杷・びわ〉バラ科 この木もすぐに大きくなります。実がついても摘果したり
袋がけもしないと、鳥や虫に喰われたり腐ったり・・・なかなか面倒。
これは中国原産でインドや日本に広がったようで、実は甘くて美味しい♪
「大薬王樹」と呼ばれ、葉や種が民間療薬として知られています。
枇杷の葉は乾燥させて「びわ茶」にしたり、焼酎漬けにした「びわの葉酒」などなど
いろんな食べ方、利用法があるようで。さらに、種も焼酎漬けにしたり乾燥させて
砕いたものを飲んだり、食べたり塗ったりと万能薬扱いで・・・
最近ではガンにも効果があると言われていますが、気をつけないと有効成分と
されているアミグダリン(青酸配糖体)。これってひとつ間違えると
毒にもなるので、くれぐれも摂取法は専門家に訊いて、安全に利用しましょう。
〈山桜桃・ゆすらうめ〉バラ科 漢字表現が「桜桃」「梅桃」とも
「山桜桃梅」なんてことにもなり、桜なのか、桃か梅?訳分からんです。
さくらんぼに似た実は小粒で、甘酸っぱく野趣あふれる味がします。
〈石榴・ざくろ〉ザクロ科 柘榴・榴とも書きます。花も変わっていますが
実も不思議なカタチ。名前の由来も定かではありません。
実は木質の殻?の中にいっぱい詰まっていて食べられますが、果肉はほとんど水分、
口に残るのは種ばかりです。(^_^ゞ
これも民間療薬、ビタミンドリンク扱いでざくろジュースなんて流行りましたね。
男性ばかりの中に女性が一人居ることを「紅一点」と言いますが、これは中国の
王安石が作った「詠柘榴詩」という詩にある「万緑叢中紅一点」の略。
「緑の草むらの中に一つだけ赤いザクロが咲いている」ということです。
2015.5/19、我庭にて。