小野小町ゆかりの・・・ [京都うろうろ]
ご存知、小野小町。楊貴妃、クレオパトラと並んで世界三大美女と言われる平安前期9世紀頃(生没年不詳)の女流歌人。六歌仙・三十六歌仙の1人である。
小倉百人一首の「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」の作者として知られてます。
ここ、山科小野にある随心院には「史跡 小町庭苑」が残されており、小野小町ゆかりのものが多く見られます。
小野小町といえば、容姿端麗で和歌に優れた才能を発揮した実在の人物だというのは分かっているのですが、伝説・謎の多い女性でもあります。
特に有名なのが「深草少将の百夜通い」伝説。
小野小町の伝説など詳しくは、本宅ブログ☞『困っちゃう小町ちゃん』で。
カッパのロードスター
2011-05-09 01:38
nice!(29)
コメント(10)
おはようございます
時間のゆっくりした流れを感じる景色ですね。
by すー (2011-05-09 04:56)
★すーさん、こんにちは。
平安浪漫に思いを馳せるのにちょうど良い場所かもです。
by 路渡カッパ (2011-05-09 13:00)
こんばんは。
小野小町ゆかりの随心院は素敵な処ですね!
広縁に腰掛けてゆっくりとお庭に咲く石楠花を眺めるゆとりの時間を楽しみたい気分♪
排気とあかりとりを兼ねた屋根と桜の風情がいいですね♪
by あら!みてたのね (2011-05-09 23:57)
★あら!みてたのねさん、こんばんは。
随心院、結構穴場スポットでした。本来の意味で観光ができると言うか、時間を楽しめます。
建物もなかなか風情がありましたよ♪
by 路渡カッパ (2011-05-11 01:03)
随心院の庭等の手入れをしている造園業の方が
kazeによくご来店してくれています。
僕も随心院は、大好きですが、最近ご無沙汰です。
懐かしく拝見しました。
by kazenotomo (2011-05-11 03:10)
3枚目、奥行きが会って良いですね。
平安時代にタイムスリップできそうです。
by Cazz (2011-05-11 12:54)
★kazenotomoさん、ありがとうございます。
随心院、ご縁があるんですね。
なかなかまったりした良い所ですね。
石楠花がこんなにキレイに咲いてるとは知りませんでした。(^_^ゞ
by 路渡カッパ (2011-05-12 21:46)
★Cazzさん、ありがとうございます。
あの広縁の先には水が流れ、池のあるお庭があるんです。
のんびり座って庭を眺めるのも良いものですね♪
by 路渡カッパ (2011-05-12 21:49)
ああ、いいなあ、やっぱり京都は。柄じゃないんですけど、あこがれます。
by sig (2011-05-19 20:40)
★sigさん、面白いでしょ、京都は。
何せ歴史の坩堝ですから、ここも京都といってもかなり外れ。
こんなところにも平安の匂いがしますから。
by 路渡カッパ (2011-05-19 23:44)